医師は病気を治すのが仕事です。しかしそのスタンスは様々。 病気だけでなく、原因と向き合い完治に導けるかどうかが名医か否かの別れ道だと思います。
「原因排除」
「エネルギー(免疫力)向上」
当クリニックは、この二つの治療を行うことよって病気と向き合い治療実績をあげてまいりました。その治療内容は現代医療とは異なるものといえるでしょう。
現代医療にも評価すべき点が多々あります。検査法の発達、白内障やレーシック(近視のレーザー手術)などの局所的治療、外科手術、救急医療などはうまく使えば有効なものです。
一方で上記のように有効なものもあれば、現代(西洋)医療には重要な欠点もあります。それは慢性病(生活習慣病)に弱いという点。さらには、予防が全くできないという点です。 例えば、高血圧や糖尿病などの場合、西洋医療では1化学薬剤(降圧剤)を処方します。 そして患者様は、その降圧剤を飲み続けなければなりません。 糖尿病も心臓病も慢性的な病気は全て同じパターンで診療します。人は持続的に薬漬けになるとどうなるでしょうか?副作用や余病(新しい病気)まで発症することすらあります。 何となくおかしいと思いませんか?これが完治と言えるのでしょうか。
興味深い調査例があります。 フィンランドで行われた高血圧の調査では、降圧剤を飲んだチームと飲まなかったチームとで大きな差がでました。 10 年後、飲んだチームの大半にはボケ(アルツハイマー病)の症状が現れ、飲まないチームには殆ど現れなかったそうです。
繰り返しますが、薬は何でもダメだというつもりはありません。降圧剤でも最近は副作用の少ないものも出ています。 ただ当クリニックでは、こういった薬に依存するやり方とは違うアプローチで患者様と一緒に病気に立ち向かいます。
先にも申しましたが、私は30余年も前から薬漬け医療に疑問を感じておりました。
「どうして、こんな副作用のあるものを投与するのだろう。」 「どうしてこんな目先のことばかり考えた治療するのだろう。」
気づいた時には大学病院を辞め、代替医療の道に進んでいました。 紆余曲折はしましたが、私は医者として進歩していることに気づきました。 医者の言う進歩は何か?「治るか治らないか」 の、ただそれのみです。
当クリニックでは、がんの末期ですら諦めず治療を行います。 昨今、その完治例も増え続けています。 おもな理由として以下の3点が挙げられます。
1. 全身の免疫力の70%が集まるとも言われる腸管免疫が活性化させられるサプリメントが増えたこと。
2. 強力なホルミシスのシートの実用。体内に溜まっている重金属を汗と一緒に出すため、負担も無く効率的に毒素を排出できます。
3. 良質な食物の正しい摂取方の確立。悪い食物は病気を作るだけですが、良い食物は身体を健康にします。特に、血液をサラサラにする事、安定した便通を促すことは特に重要です。
理由としてあげたことは、どれも大切なことばかりです。 しかし見失ってはいけないこと、それは原因を排除することです。 当然ですが、食の悪さが大原因となります。 体内に毒を入れながら、治ることなどありません。 日常生活においての強いストレス、荒れたライフスタイル 電磁波、タバコや酒なども、大きな原因となります。
原因を排除し、免疫を高めることで、病気は治っていくのです。
1. ファスティング(断食、半断食)
2. 酵素栄養療法に基づいた食養生
3. 毒性物質の排除の指導
4. 食事・起床就寝時間などのライフスタイルの改善
5. 良質のサプリメント
6. ホルミシスドーム、サウナなどの温熱療法
7. 水素などの点滴療法
当クリニックの治療目標は、活性酸素を除去することに尽きます。 ホルミシスやサプリメント、点滴治療等も、抗酸化作用の有るものを中心としております。 人間の身体は酸化をすることによって病気が発症します。 それ故、身体に適した抗酸化物質を入れることで、 人間は病気から解放され健康になります。 がんの治癒率の大幅な上昇は、これら全ての相乗効果がなせた結果だと思います。
鶴見クリニック開設のいきさつなど。東京都中央区八丁堀1-7-7長井ビル4Fとなります。
鶴見クリニックについて
西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し治療」に取り組んでいます。 診察に一人一人時間をかけ、徹底的に本質から治す方法(栄養指導・サプリメント指導・ホルミシス・他)にて治療を行っています。
医療方針
鶴見クリニックでは、「免疫強化」と「原因を改善」する治療を行っております。 抗ガン剤や放射線治療、薬などは副作用も懸念されるため、極力使用しません。 患者様の症状に対して、適切な処置、指導をしております。
診療について
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-7-7 長井ビル4F
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