食物によるアレルギーには、食後すぐに症状が出るIgE抗体(即時型)と、食後、数時間から数日後に症状が出るIgG抗体(遅延型)があります。一般的に行われている保険適応のアレルギー検査は、食後すぐに症状が出るIgE抗体検査ですが、その反応の分かりやすさに比べて、遅延型フードアレルギーの場合、症状が出現するまでに時間がかかるため、アレルギー反応だと気付かずに原因食物の摂取を続けてしまう傾向があります。
問題となる食物を特定し、食事から除去するなどの対処により、症状の改善・解消を図ることができます。
湿疹、にきび、アトピー性皮膚炎、じんましん、ふけ、肌荒れ など
消化不良、便秘、下痢、腹部膨満、過敏性腸症候群 など
鼻づまり、慢性副鼻腔炎、喘息 など
頻尿、月経前症候群、おりもの など
不安、頭痛、うつ、注意欠陥多動性障害、集中力欠如 など
筋肉痛、関節痛、線維筋痛症、関節炎、関節リウマチ など
むくみ、肥満、慢性疲労、倦怠感、不整脈、口内炎 など
鶴見クリニックの遅延型フードアレルギー検査では、日本人の食生活に馴染みのある乳製品、野菜、果物、肉、魚、穀物、ナッツ、海藻などの他、ハーブやスパイス類も豊富に含んだ219項目もの食物に対するアレルギーを調べます。
1cc程、採血するだけの簡単なもので、アレルギーを特定、その程度をみることができます。
検査結果は海外検査機関に委託する為、約3週間でお渡しいたします。
自身の状態を知り、食生活を見直すことは、症状の改善ひいては心身の健康につながります。今現在、自覚症状のない方も、未病の段階で芽を摘み取っておくことが大切です。
219項目 55,044円(税込)
少量の毛髪で、ご自身のミネラルバランスがわかるので、食生活を改善するために最適な検査方法といえます。 測定する元素数は29項目、欠乏や過剰となるミネラルが把握できます。
西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し治療」に取り組んでいます。
診察に一人一人時間をかけ、徹底的に本質から治す方法(栄養指導・サプリメント指導・ホルミシス・他)にて治療を行っています。
鶴見クリニックでは、「免疫強化」と「原因を改善」する治療を行っております。 抗ガン剤や放射線治療、薬などは副作用も懸念されるため、極力使用しません。 患者様の症状に対して、適切な処置、指導をしております。