「食」による病気治しの考証
・食物養生概論 ・新西洋医療事情 ・食の間違いが病気を産生する ・食の人体への作用とメカニズム ・酵素栄養学~ハウエル博士による食養生の科学~ ・食養生による病気治し 470ページに及ぶ 鶴見医師の病気治しの集大成!
医療に新たな時代が到来しています。ファスティングや食養生によってがんを始めとする生活習慣病や難病が治っていくことが科学的にも明らかなになってきたのです。 著効があり薬のように副作用や余病のおそれもありません。これらの医療には最新栄養学の知見が必要です。病気は「食」で治すことができるのです。(鶴見隆史)
人間には絶対的なものはほとんどありませんが、「死」だけは絶対にやってきます。事故死を除くと、たいていの人は老化し病気をした後に、いつの日か死が訪れます。いわゆる「生・老・病・死」です。この「生・老・病・死」の中で、避けて通れないのが生と老と死です。病だけは、もしかしたら避けられるのではないか?私は昔からそう思えてなりませんでした。病気をしても苦しまなければよいだろうとも思いますが、そうはいかないから、なるべく病気はしたくありません。 そこで思うのは「生・老・病・死」のうち「病」を抜いた生き方です。しかも、長寿で死ねたら最高です。そんな生き方こそ「生・老・健康長寿・死」ではないでしょうか。私は、それは十分可能であると考えています。 私の病気治しの基本は「ファスティングや食養生が中心の抗酸化な生き方」です。この抗酸化なやり方を徹底すれば、転移がんでも完治するケースが多々出て来ています。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、リウマチなどの難病も健康的に治っていきます。 本書では、私のライフワークである「食による病気治し」=「食養生」を網羅的に解説しています。がん治療やその他の疾病治療としてだけでなく、日常生活に「抗酸化なこと」を取り入れていけば、人間は「病」にならずに、「生・老・健康長寿・死」を全うできると思うのです。
疲れやだるさ、肩こり、便秘、高血圧などの慢性不調は朝食をとらない「朝だけ断食」だけで改善!
本書の編集担当は、鶴見先生の指導を参考に最長3週間水と梅干しだけの断食を行いました。その間、毎日出勤して普通に仕事をし、何の支障もなく快適に過ごしました。
2020年12月25日発売、森愛の響き Vol.13 2020年 冬号
鶴見クリニック開設のいきさつなど。東京都中央区八丁堀1-7-7長井ビル4Fとなります。
鶴見クリニックについて
西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し治療」に取り組んでいます。 診察に一人一人時間をかけ、徹底的に本質から治す方法(栄養指導・サプリメント指導・ホルミシス・他)にて治療を行っています。
医療方針
鶴見クリニックでは、「免疫強化」と「原因を改善」する治療を行っております。 抗ガン剤や放射線治療、薬などは副作用も懸念されるため、極力使用しません。 患者様の症状に対して、適切な処置、指導をしております。
診療について
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-7-7 長井ビル4F
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