・マクロビをしている人はなぜ不健康そうに見えるのか ・日本人が玄米を食べてこなかったのには理由があった ・栄養価の高いスーパーフードは炊き方ひとつで毒にもなる ・玄米のもつ良さだけと取り出す方法とは 223ページに渡って理想の食事をご紹介
私は玄米のもつ良さだけを取り出し、超有害物質の酵素阻害剤をしっかりと解除することができて、マイナス面の全くない玄米ご飯の炊き方がないかを模索しました。そしてやっとこれぞと思われる理想の炊き方を見つけました。(本書「はじめに」より)
1980年代の半ばにいわゆる「マクロビ」を広めている人たちと出会いました。いろいろと交流するなかで不思議な感覚に襲われました。紹介されたマクロビ一辺倒の人たちや幹部の一部の人が、体を悪くしていたからです。 ある人は40代の若さでがんと闘病を続けており、病気でない人でも顔は黒っぽく、決して健康そうにはみえないのです。 この頃に思い切って「玄米菜食の食事」を自分自身でやってみようと思い、開始しました。しかし3ヶ月で挫折しました。下痢と腰痛と肩こりがひどくなり、体調が悪化したからです。体を丈夫にする目的で始めた玄米食なのに、かえって悪くなったから不思議でした。 「正しい玄米食」とするには、いくつかの絶対にやらなくてはならない必要なことがあったのです。「危ない玄米食」は、これらを正さないやり方です。今回、筆をとった最大の理由は、玄米食といっても「危ない玄米食」もあるということを知ってもらいたかったこと。一方、健康になる炊き方もあるということを知ってもらいたかったこと。 この二点に尽きます。 皆様には、どうか今までの間違った玄米食でなく、「正しい玄米食」の炊き方で炊いて食べ、健康になってほしいと思います。
疲れやだるさ、肩こり、便秘、高血圧などの慢性不調は朝食をとらない「朝だけ断食」だけで改善!
本書の編集担当は、鶴見先生の指導を参考に最長3週間水と梅干しだけの断食を行いました。その間、毎日出勤して普通に仕事をし、何の支障もなく快適に過ごしました。
2020年12月25日発売、森愛の響き Vol.13 2020年 冬号
鶴見クリニック開設のいきさつなど。東京都中央区八丁堀1-7-7長井ビル4Fとなります。
鶴見クリニックについて
西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し治療」に取り組んでいます。 診察に一人一人時間をかけ、徹底的に本質から治す方法(栄養指導・サプリメント指導・ホルミシス・他)にて治療を行っています。
医療方針
鶴見クリニックでは、「免疫強化」と「原因を改善」する治療を行っております。 抗ガン剤や放射線治療、薬などは副作用も懸念されるため、極力使用しません。 患者様の症状に対して、適切な処置、指導をしております。
診療について
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